【エスクァイア VS ステップワゴン】オーナー評価から比較。満足度が高いのは

エスクァイアステップワゴン

長い自動車の歴史の中でも、ミニバンというカテゴリーができたのはこの20年ほど。

その間に様々な提案がなされ、そして熾烈な淘汰をへて現在のミニバンがあります。

いわばクルマとしての価値を「走る」「移動する」だけのものから、快適な移動空間を伴うものへと発展させたことは、飛行機や列車にもみられる進化の典型ともいえるものでしょう。

エスクァイアもステップワゴンも、その進化を示す見本のようなクルマ同士であり、現在は大人気であることもそのことを証明しているようです。そのパッケージングと走行性能を、それぞれのユーザーの評価を通して見ていきましょう。

それぞれの車体価格を比較。月々のローン代金も見てみよう

エスクァイアステップワゴン外観価格

まずは価格の比較から。最近ではグレードだけでなくノーマルエンジンやハイブリッドエンジン、安全装備の有無によっても価格が大きく変わってくるため、自分が必要とする装備についても価格とも合わせた慎重な検討が必要になります。

エスクァイア ステップワゴン 価格差
2,657,782円 2,288,000円 369,782円
3年ローン(月々) 73,827円 63,556円 10,271円
5年ローン(月々) 44,296円 38,133円 6,163円
※価格、ローンはベースグレードの金利なしで試算しております。ここでは両車種の価格差を参考にして下さい。

大きな価格の差は装備の違いにあり。ベースグレードのみでの比較は危険

エスクァイアが266万円、ステップワゴンでは229万円で37万円もの価格差というのは、外見の差以上に車格の違う車同士を比較しているような結果になってしまいます。

お互いにベースグレード同士ではあるものの、エスクァイアには最初から豪華装備が設定されているため、高価になってしまうのはやむを得ないところ。

それらの装備プラス基本部分の価格差をどう考えるか次第で、それぞれの価格が持つ意味も変わってくるでしょう。

エスクァイアから感じる上質感は、ほかの車からは感じられないものであり、ミニバンとしての基本的な要件は十分に満たしつつ、ドライバーの感性に訴えるようなこのような部分についてどう評価するべきか、個人差もあって難しい部分とも言えるでしょう。

ただ3年ローンでも月々10,000円もの金額差は、ファミリーで月に2度の外食ができるほどの大きさでもあり、家族をとるか、ドライバーの満足感を取るか、難しい選択であるのは事実です。

ただステップワゴンにもエスクァイアに匹敵する様々な追加装備を加えるとなると、その差が小さくなってくることには注意が必要です。

たとえばステップワゴンの人気仕様である「わくわくゲート」は今回の価格比較で引用したグレードBには未設定であり、グレードG以上での設定です。これが必須となると価格は一気に2,610,000円にまで上がってしまい、両車の価格差は一気に縮まってしまいます。

さらにこのグレードでは両側自動スライドドアも装備されるなど、仕様的にもエスクァイアに近づいてしまうだけでなく、安全装備の「Honda Sensing」まで装備されて部分的には勝ってしまう部分も出てくるなど、自分が優先する仕様と価格のバランスには十分配慮する必要があるでしょう。

オーナー報告実燃費、月々・年間のガソリン代金を比較

同じようなサイズの車体ながら、異なった排気量を持つという両車の違いが表れる部分にもなっています。

それは単に「走り」の感覚に対する違いだけでなく、高燃費を達成するための手段としてのメーカーの考え方の違いをも意味するものです。ミドルクラスのミニバンであっても、今や高燃費であることは必須の時代なのですから。

エンジン比較

エスクァイア ステップワゴン
総排気量(CC) 1986 1496
最高出力(ネット)kW(PS)/r.p.m. 112(152)/6,100 110(150)/5,500
最大トルク(ネット)N・m(kgf・m)/r.p.m. 193(19.7)/3,800 203(20.7)/1600-5000

燃費比較

エスクァイア ステップワゴン
カタログ燃費 16km/L 17km/L
実燃費 12km/L 11km/L
月々のガソリン代金 10,000円 10,909円
年間のガソリン代金 100,000円 109,091円
※実燃費はオーナー記録から抜粋しております(http://review.kakaku.com/review/
※ガソリン代金は120円で統一。月々1000km、年間1万km走行した場合の試算結果です。

エンジンサイズの違いの割りには大差ナシ。これをどうみるか

2,000CCエンジンを搭載するエスクァイアよりも車体重量が100kgも重いにも関わらず、ステップワゴンがターボとはいえ1,500CCエンジンであるのは、いかにもホンダらしさを感じさせてくれる部分ですね。

言い換えるとステップワゴンの最大の特徴がここにあるといっても過言ではありません。

前モデルでは2,000CCエンジンだったものが、今回のモデルチェンジによってダウンサイジングしたことは世界的な流れでもあり、またホンダの自信の表れでもあるのでしょう。

またエンジン回転数のすべての領域において大きなトルクを生み出すターボエンジンを備えているステップワゴンでは、運転する上でもキビキビした印象を強く与えることに繋がっているのも事実です。

またターボによって走行中のエンジン回転を低回転化することで、エンジン音を低減でき、その結果として車内へのノイズが少なくなるというメリットも注目すべきポイントと思います。

一方のエスクァイアではアイドリングストップ機能の追加やエンジンとCVTとのマッチングの最適化、空力を高めるための様々な改良など、目に見えない地味な部分にも大きな配慮がされているのがトヨタらしいところ。

実燃費でも車体の大きさからは意外と思うほどの高燃費であることからも、それが達成されていることが分かります。ただエンジンサイズの違いの割には両車の燃費に大きな違いがないことにも注目すべきでしょう。

走り方によるとはいうものの、ファミリー用途として街乗りが多くなる状況を想定しても、燃費の違いは大きな差別化ポイントにはならないかもしれません。

インテリア、室内空間をオーナー口コミ評価で比較

エスクァイアステップワゴン内装

ミニバンにとって室内がどれだけ快適化か、ということはユーザーにとって最大の注目点でもあるでしょう。自動車メーカーの考え方が良く表れる部分でもあり、また購入する上でもファミリーの意見が一番反映しやすいところでもあります。

意外なことにステップワゴンは2列目ではキャプテンシートが標準装備でベンチシートはメーカーオプション扱い。

一般的には最低グレードではベンチシートが標準であるのに対して、この点は際立った違いになっており、ステップワゴンのインテリアに対するコンセプトをよく表しているとも言えるでしょう。

エスクァイア ステップワゴン
室内長 2930mm 3220mm
室内幅 1540mm 1500mm
室内高 1400mm 1425mm

エスクァイアの口コミまとめ

良い 悪い・どちらでもない
全体としては高レベルでまとまっていてミニバンとしては最高クラス。内装やシートに高級感があっていい 座席の合皮シートは滑ります。できればファブリックの方が良かったですね。
このグレードにつくシートヒーターは雪国ゆえ非常に重宝しています。ピアノブラックのステアリング、パネル等もさりげなく上質で、「大人」向けの車ですね。 助手席に物を置くと滑って落ちます。カメラなど高価な精密機器を置く場合は気を遣って下さい。ステアリングも滑り気味です。
初ミニバンで、車内スペース、スライドドア、フルリクライニングの便利さを実感しました。ロングスライドシートも含めて、家族も満足しています。 本革調は質感や見た目、触り心地は良いのですが、汗をかいた腕には引っ付いて、不快な気分になります。長袖着ていたら全く問題ないねですが…。夏にこの本革調のアームレストは勘弁してよって気分になります。
ミドルクラスではブラックだけの内装でも良いと思います。合皮シートではないですが、ノア・ヴォクシーのブラック&ダークブルーよりは、相当にシックな室内なので、ここに価値を見いだせたら買いです。 Esquire(エスクワイア/エクスワイア)の運転席周りの狭さは、競合車と比べると明らかな欠点です。ちなみに、先日フルモデルチェンジをして新発売された新型ステップワゴンでは(センターコンソールが小さいため)窮屈感を感じませんでした。
品のあるデザイン、適度な高級感、そこそこの静粛性と加速、取り回しが良く、視界が広くて運転がしやすいこと、 燃費(ガソリン車なのに、高速道路でリッター19km!)、長時間乗ってもシートに程よいクッション性があって、あまり疲れません 8人乗りですが、リアドアから3列目に乗り込む際に、2列目のシートを前にスライドさせて倒すのが結構面倒に感じます。まず専用の(?)レバーでシートを一度前にスライドさせてから、次にシートのリクライニングレバーを引く必要があります。

まとめ

トヨタの徹底的なマーケッティングによって送り出されたノア・ヴォクシーをベースとしていることもあって、パッケージングの完成度の高さは多くのユーザーが認めるところ。

前後に大きくスライドできるだけでなく左右にもスライド可能とすることで、3列目への乗降が楽になることや、様々なシートアレンジが可能なことはエスクァイアにとっても大きな特徴になっています。

またスライドドアの間口の広さや乗降時の段差が360mmと非常に低いことも、小さな子供やお年寄りには嬉しい部分でしょう。

また3列目シートを跳ね上げ式とすることで、床下を含めて大きな収納スペースが確保されていることも、実用性が重要とされるミニバンにとっての大きなメリットです。

インテリアの基本的な部分に関しては、ユーザーが求める最大公約数が満たされていることに加え、精悍なフロントマスクとさらなる上質感と高級感を兼ね備えたインテリアも加わることによって、もはや万全というレベルに達しているのがこのクルマの最大の「売り」になっています。

クルマが売れないというこの時代にあっても、常に販売数ランキングの上位を保ち続けているだけでなく前年比でも大きく上回っていることから見ても、そのコンセプトが確実にマーケットに受け入れられていることの証明でもあるでしょう。

ステップワゴンの口コミまとめ

良い 悪い・どちらでもない
各種スイッチの位置もよく考えられているし、収納スペースの多さは実際に使ってみて大変便利。ブラウンの内装も欧州車みたいでお洒落だと思います。シートの出来も良い。 シートに関して、このモデルでは二列目はキャプテンシートが標準装備で、ベンチシートにするにはオプション扱いとなります。小学生程度の子供をお持ちのご家庭にとっては、キャプテンシートは使い勝手の低下以外の何ものでもないので、その点注意が必要かもしれません。
実用性の徹底ぶりは往年の「ステップバン」を彷彿とさせ、ホンダらしい車作りだと思います。荷室の掃き出しがライトバンなみの低さで驚き。衝突安全性が高いのも特筆すべきだし、ホンダセンシングは便利で安心なのでぜひ装着すべきだと思います。 キャプテンシートですが、2列目はシート幅が狭く、平均的な程度の僕でも窮屈さを感じます。そのため車としての上質さはなく、多機能性や、カタログスペック追い求めた感をかなり感じます。揺られ感も1列目よりかなりあります。特に舗装の悪い街乗りでは、あまり落ち着いた乗り心地は得られません。あと、シート両側にヒジ置きがあるのですが、滑りやすいし、これをつけるためにシート幅を狭めているために窮屈さはさらに増します。
ワクワクゲートは、常用です(乗り降りには使いません。荷物の出し入れです)。スーパーへの大量の買い出しでリアに荷物を入れる時に、狭い駐車場でも便利で、もう離れられないです。今まででリアを前部開けるのは、自転車を積みこむ時のみでした。片側ずつ下に倒れる3列目シートも、前モデルの跳ね上げ式の収納に比べると格段に楽です。 3列目は背もたれが低く、肩のサポートがないため安心感がなく、街乗り専用の印象が強いです。路面からの衝撃はそれなりにあります。
2列目、気持ちよくて寝られます。妻も、友人も良く寝ます。それほど静かで快適です。この車の一番の魅力が、静寂性だと私は思います。 メーター上の収納はダンパー機能がないため、走行中の開閉には難があります。使用頻度は少ないですが、ダッシュボード内照明とライトスイッチのバックライトくらい付けて欲しかった。(ドア中央の意味なし照明付けるくらいなら)
室内は5ナンバーとは思えないほど広々とした感じです。1例目はサングラスケースの下のレンズが2列目以降を見渡せる。2列目はテーブルおよびポケットが気に入っています。またシートをかなり後ろまで下げられるところも気に入っています。3列目は他のメーカとは違い、シートを下に収納できるのは凄いところです。2列目のシートを倒しても収納できる分、3列目シートが邪魔にならず完全に倒せます。 シートや内装にはあまり高級感がありません。

まとめ

小さな子供のいるファミリーにとって、室内の広さは必須のポイントであり、ミニバンが選ばれる理由もそこにあります。特に動きたくて仕方がない盛りの子供たちを室内で大人しくさせておくことが大変なことは、実際に経験してみればわかること。

室内長が3220mm、室内高が1420mmというこのクラス最大のサイズを誇るステップワゴンでは、その広大な空間を生かしつつ、ファミリーでの使い勝手を意識した様々な機能が備えられています。

様々な場所に収納スペースが用意されていることもこのクルマの特徴であり、1列目だけでも5か所もあるドリンクホルダーなど、その典型とも言えるものでしょう。

実際収納場所が豊富であることとそうで無いのとでは便利さに大きな違いが出てくるのも事実であり、こうした細かな配慮は、購入者に与える印象としても結構大きなものとなるでしょう。

また、ファミリー用となると2列目シートはベンチシートであるのが一般的ですが、ステップワゴンでは敢えて独立したキャプテンシートが標準であることは意外とも言える部分です。

たしかに1列目から3列目までのアクセスが出来ることによる自由度は、実際にどれだけ使うかはともかく、限られた空間の中にも一体感を感じさせることに大きな効果を与えてくれるのは確かでしょう。

さらに3列目シートもさほどの力を使うことなく床下に収納でき、平らな荷室と低いゲートによって、荷物の収納も楽々行うことを可能にしていることに加え、大きな「売り」となっているのが車体後ろ側に備わった「わくわくゲート」。

その名前からも明らかのように、今までのクルマには無かった新しい「使い方」を提案し、それが思惑通り結実していることが、ユーザーの評価からも伺えます。

ここから3列目への乗降を可能とするなど、その奇抜さ、ユニークさはこのクルマの大きな特徴ということでしょう。ただ3列目についてはヘッドレストが小さく、街乗り中心の用途となることには割り切りも必要です。

運転性能、乗り心地をオーナー口コミ評価で比較

ともに低床プラットホームを採用しながらも、「走る」部分についてもメーカーのコンセプトの違いが明確に表れています。

ファミリー用途がメインのこのクラスのミニバンに対しても求められるレベルが年々高くなり、今までと同様では済まされない時代となってメーカーにとっては大変ではあるものの、ユーザーにとっては実に恵まれた、嬉しい時代とも言えるでしょう。

エスクァイアの口コミまとめ

良い 悪い・どちらでもない
ディーラー曰くノアやヴォクシーよりも溶接部分を80ポイント増やしているので車体剛性がノアやヴォクシーよりも高いとの事でした。 高速道路の80キロから100キロへの伸びは上のクラスのアルファードやベルファイア、エスティマ、オデッセイ、エルグランドにはかなわないのは実感します。エンジン音に対してスピードが若干伴ってないような気がします。トルクをもう少し欲しいというのが、本音です。)
高速道路も安心・安定して走れます。一般道での坂道発進も後ろに下がらずとても安心。ハンドルも軽く運転が楽になりました。 凹凸を拾って突き上げる感じがあります。そのぶんロールが少なくなっているのかと思います。
走る、曲がる、止まる。使用範囲では問題ないです。妻は視界が広いので運転しやすいと言っています。 マニュアルモードにしてもエンジンブレーキはあまり効かない気がしました。
コーナーも安定感ありますし、高速も安定しています。重厚な感じすらあります。幅の狭い五ナンバーでも低床効果で浮いた感じがありません。 空調のスイッチやシフトのせいで、運転席が少し狭いですね
進む、止まる、曲がる。ドライバーの意思通りに、きちんと反応してくれます。全く問題なく快適です。 亭社」テリア 背高ミニバンなのでしょうがないのですが、カーブ走行時のロール量には閉口しました。

まとめ

新開発の低重心プラットホームによる運転安定性の向上とともに、車体剛性の強化やサスペンションにも細かなチューニングを施したことにより、体感するフィーリング、特にボディの傾きに大きな配慮が加えられています。

それによってこれまでのミニバンでは避けられなかった腰高感が解消され、より乗用車的な乗り心地になったことが高級感をより感じさせることにも繋がっています。室内で感じる上質感も、こうした基本的な部分の完成度の高さによって初めて与えられるものと言えるでしょう。

ドライバーの視点の高さにも配慮されていて、前方の視認性にも優れているだけでなく、サイドウインドウの下端を低くすることによって側面後方への視認性も向上し、ミニバンであることのデメリットにも十分配慮されていることにも注目でしょう。

最近では各種の自動安全装備が装備されるようになってきたとはいうものの、こうした自分の目で確かめるための安全性にも、常に改良を加え続けていってほしいものです。

万人に対して等しく配慮されているクルマ。そんないかにもトヨタらしくそつなくまとまった優等生的なクルマの一台となっています。

ステップワゴンの口コミまとめ

良い 悪い・どちらでもない
パワーに関して不満に思うことは全くありません。むしろ、踏んだときの瞬発力はNAよりもあって、2リッターNAよりもパワフルなのでは?と思います。 四輪独立式リアサスと比べると段差での横揺れが大きいようです。
1500ccへとダウンサイジングされたエンジンですが、パワーの不足感は全く感じません。高速でも全くパワー不足は感じませんでした。また、最大トルクの発生域が広いからか、一般道を巡航速度で走行中に上り坂にさしかかっても、アクセルをそれほど踏み増さなくても車速が落ちることがありません。 一番期待していた燃費の向上の面で、全くと言っていいほど改善されていない点には若干失望しています。今のままではダウンサイジングの恩恵は自動車税が安くなった数千円分しか感じられません。
とても静かで快適です。1500CCのダウンサイジングターボは馬力も問題なく2000CCに比べお得感があります。税金も安いですしね。 加速時にはガラゴロと雑でチープなエンジン音がするのが残念です。(高速道では静かなのに、一般道で発進停止を繰り返すシーンでは前車より煩く感じます。
他のミニバンと比べてコーナーも安定しているし、高速でも、本来、横風には弱いのでしょうが、車速感応パワステのせいでステアリングがどっしりと重くなるのでふらつくことはありません。 1列目はそれなりにいいですが、おとなしめの運転を意識していると、車高が高いことによる揺れがそれなりに気になります。
FFトールミニバンの領域を超えています。名前にワゴンと付いているのが理解できます。オンザレールハンドリングは気持ち良く、シャーシの剛性・アブブソーバーの減衰力・スプリングのバネレート・バンランスがとても良かった。 3列目はシートが小さいのとクッションが薄いのでそれなりの乗り心地です。

まとめ

ステップワゴンの最大の特徴である「走り」の部分。ターボエンジンの能力を最大限活用できる見事な仕上がりになっています。

とくに低速から強力なトルクを発生するターボの特性が十分に生かされており、実感としてのユーザーの満足度の高さにもつながっているようです。

さらに低回転域を多用することによるエンジンノイズの低減化にも貢献しており、広い室内空間を持ちながら静粛性に対する評価が高いことにも注目です。

加えてエンジンサイズが小さくなったことにより、自動車税が安くなることもメリットのひとつ。

運転のしやすさにも十分配慮されており、斜め前方が見やすい大型の三角窓や左前方が見えるサイドビューサポートミラー、そして5.4mの最小回転半径など、ドライバーにとっての安心感にも直結する部分にも十分な配慮がされているのは嬉しいところです。

 【エスクァイア VS ステップワゴン】比較結果まとめ。こんな人はこっち

結局のところ、似たような外観ながら目指すところが違うとこれほどまでに異なった「味付け」ができてしまうという見本のようなクルマ同士になってしまいました。

徹底的なマーケットリサーチによって、万人受けする仕様を高いレベルで達成したエスクァイアに対し、基本的な仕様を満たしながら部分的には突出した個性と奇抜さを提案するステップワゴン。

以前は「多人数用の移動手段」とみなされていた時代とは違って、ミニバンにも個性を求められる時代となった今、ファミリーを大切にしながらも、シックな中年男性にもお似合いなのがエスクァイア。

一方で子育て中の女性にも好まれる要素を数多く持つのがステップワゴンであり、その走行性能にも捨てがたい魅力を兼ね備えていることからして、ファミリーを優先しながらも、「走り」についても楽しみたい男性にも相応しいのがステップワゴンとも言えるでしょう。

さあ、あなたは何を優先してクルマ選びをしますか?

 

車を安く乗り換える上で最も大切なこと
ご存知ですか?


車の乗り換えで「ほとんどの方が損をしている」その盲点とは。

私はこの方法で毎回新車を30万円安く購入しています。覚えておいて損はありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です