CR-V 各グレード比較・違いの解説。あなたに適したグレードは?

ホンダCR-V

CR-Vはホンダが製造販売しているクロスオーバーSUVとして知られており、国内外・・・特に海外で大きな人気がある車です。

遊びとして楽しい車ではなく、実用的な車という評価がされることが多いCR-Vですが、購入を考えた際、どのグレードを購入すればいいのか迷うのではないでしょうか。

より実用的に使えるのはどちらか、より自分のニーズを満たしてくれるのはどちらか・・・グレードの違いについて考えてみましょう。

CR-Vのグレード表

グレード 価格 燃費
20G 2,823,309円 14.4km/L(12.53km/L)
24G 3,137,423円 11.6km/L(10.12km/L)
※燃費表示はカタログより抜粋。( )内はオーナー実燃費記録の平均値となります。

価格は約31万円、20Gのほうが安くなっています。
グレード間の価格差としてはそれほど高いほうではないように見受けられますが、それはほかの車種と比べた場合です。この差額が高いかどうかは、装備やインテリア・エクステリアの違いを見てからでなければ、わかりません。装備内容の違いが、この31万円という差額に見合うものなら、決して高くはないでしょう。

また、20Gのほうが低燃費です。価格が安く低燃費ということで、20Gのほうが経済的で、財布にはやさしいといったところでしょうか。では、先ほど述べた差額が高いのか低いのか判断するために、グレードの違いについてもう少し細かく考えてみます。

グレードはたった2タイプ

グレードは、20Gと24Gのたったの2タイプです。3つ4つとグレードがある車に比べれば、非常にわかりやすいでしょう。もっとわかりやすく覚えるならば、単純に安いほうが20G、高いほうが24Gと覚えると良いかもしれません。

何の捻りもありませんが、2タイプしかないので、単純なくらいがいいかと思います。

レザーパッケージってなに?

レザーパッケージというのは、本革シートをメインに、さまざまなオプションがセットになっているパッケージのことです。レザーパッケージを選べば、運転席と助手席にシートヒーターの付いた本革シートや、ホンダインターナビが搭載されます。そのほかにも8wayパワーシートといったシート機構が追加され、運転席周りが便利になるのです。

レザー素材で高級感を出しつつも、運転席の利便性を向上させるパッケージで、それぞれの車体価格から50万円ほどプラスして付けることができます。内装の高級感や利便性は、日本のSUVにとって非常に重大なテーマで、多くを求められる部分ですが、50万円ほどかかるというのが気になるでしょう。

予算に余裕があって、レザーパッケージで追加される装備に魅力を感じるなら、レザーパッケージを選んでも良いかもしれませんが、基本的にレザーパッケージを付ける必要はありません。あくまでも、予算が余った際のプラスアルファとして考えておきましょう。

グレード毎の違いを分かりやすく解説

ではここから、20Gと24Gの違いについて見ていきます。グレードの違いが最もわかりやすく現れるのが、装備やインテリア・エクステリアです。エクステリアはあまり違いが出ないこともありますが、インテリアの利便性や機能性などは異なる場合が多い傾向があります。

二つのグレードの装備内容に、31万円の価値はあるのでしょうか。

20Gの装備、インテリア、エクステリア

ホンダCR-V20G外観
ホンダCR-V20G内装
ホンダCR-V20G内装
  • 本革巻ステアリングホイール
  • 本革巻セレクトレバー
  • プロジェクタータイプディスチャージヘッドライト(HID)(ロービーム、オートレベリング/オートライトコントロール機構付)
  • 自発光メーター(イルミネーションコントロール付)

以上のような装備のほかにも、さまざまな物が装備されており、20G専用装備というものはありません。20Gの装備はすべて24Gとも共通しています。ただ装備が24Gと比べてグレードダウンしているということはなく、24Gと同等の装備が付いているということは、20Gを選ぶ大きなメリットです。

その他どのような装備があるのかは、下記URLを参照ください。
http://www.honda.co.jp/CR-V/webcatalog/equipment/list/?from=equipment

24Gの装備、インテリア、エクステリア

ホンダCR-V24G外観
ホンダCR-V24G内装
ホンダCR-V24G内装
  • 6スピーカー(4スピーカー+2ツィーター)
  • パドルシフト
  • インストルメントパネル・ガーニッシュ(メタリックフィルム)
  • サングラスボックス(室内確認用ミラー付)

20Gの装備で述べた物は、24Gにも共通して装備されています。それに上記のような装備をプラスして、24Gというグレードが作られているのです。パドルシフトは操作面に影響を与える装備なので、とても大きな違いと言えるでしょう。

その他の装備については、利便性の向上というよりはインテリアの快適性を向上させるといったものが多いですね。この装備に31万円の価値があるかどうかは個人の価値観によって判断が変わるでしょうが、基本的に必要な装備はすべて共通装備となっていますし、それだけで十分快適に便利に運転することができます。

24Gというグレードの独自性は、あまり無いと言えるのではないでしょうか。

各グレードの魅力や選んでいる人の傾向

各グレードの価格・燃費・装備など違いがわかったところで、今度は実際に購入した人が、そのグレードのどこに魅力を感じたのか、どのような人がそのグレードを選ぶのかを考えてみたいと思います。購入の決め手や選んでいる人の傾向などを掴めば、自分にはどちらのほうが適しているのか、判断がつきやすいのではないでしょうか。

20Gの魅力、選んでいる人はこんな人

ホンダCR-V20G外観

装備内容で、20Gも24Gも大差無いというようなことを述べましたが、実際に購入した人は「コストパフォーマンス」に魅力を感じている人が多いように見受けられます。「これだけの装備でこれだけの価格、文句があるはずがない」「標準装備が充実しているから価格相応」と、価格に妥当性を見出す人が多いです。

ただし、他社のSUVと比べると高いと感じる人も多いようで、大いに満足しているわけではないのでしょう。エクステリアやインテリア・エンジンや走行性能・燃費など、CR-Vのどこかに非常に魅力を感じ、24Gよりもコスパが高いから20Gを選んでいるようです。

購入者の中には、「エクステリアが購入の動機」という人が多く見られ、エンジンや走行性能についての不評は少ない傾向があります。車としての機能が申し分なく、見た目に魅力を感じてCR-Vの購入を検討し、標準装備で十分だと感じたからこそ、20Gを選んでいるのです。

購入者層は、ファミリー・独身者・男性・女性幅広く見られます。経済的で実用的な車ですから、どのような層にも受けが良いのではないでしょうか。

24Gの魅力、選んでいる人はこんな人

ホンダCR-V24G外観

24Gを購入した人の口コミなどを見てみても、24G特有の装備を気に入っているというような意見は、なかなか見つかりません。多くの人がエクステリアやインテリア・エンジン性能など、この車本来の装備や性能に魅力を感じているようです。

ではどうしてわざわざ20Gよりも高い24Gを選ぶのか・・・おそらく、4WDが目当てなのではないかと考えられます。20Gの駆動方式はFFで、4WDは設定されていません。その反面、24Gの駆動方式は4WDで、FFなどは設定されていないのです。

駆動方式が違うため、4WDにしたいという人は24Gを選ぶしかありません。口コミを見ていると、起伏の多い土地に住んでいて、よりパワフルな車が欲しいと考える人や、雪国に住んでいてFFでは心もとないと考える人が多く購入していることに気づきました。

24Gを選んでいるのは、FFでは心もとないと考えるような土地に住んでいる人であると言えるのではないでしょうか。購入者層は、そういった土地に住むファミリー・独身者などです。

総合的に売れているグレードを考察

二つのグレードの中で、売れているのは20G。やはり標準装備が充実していて、24Gを選ぶ必要が無いと考える人が多いようです。必要な装備は全て20Gにありますし、グレードが低い装備がつまれていることもありません。

4WDが必要無いような土地に住んでいるのであれば、迷わず20Gを購入することをおすすめします。

 

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