ヴィッツ グレード毎の違いまとめ。あなたにおすすめのグレードはこれ

トヨタヴィッツ

ヴィッツは低価格帯のコンパクトカーとして、「人気が高い」とは言えずとも、一定の支持を得ています。

この車の面白いところは、グレードによって印象が異なることです。機能の違いもそうですが、インテリア・エクステリアの違いが大きく、グレードごとに見た目や質感の差別化が図られています。

そのため、ヴィッツを購入するときには、グレード選びが非常に重要です。

グレードごとの違いを知らなければ、自分に合った車を購入することはできません。自分の好みに合うグレードはどれなのか、装備や仕様の違いなどから、じっくりと考えてみましょう。

ヴィッツのグレード表

グレード 価格
F 1,291,091円(1,556,182円)
Jewela 1,417,745円(1,755,491円)
U 1,750,582円(1,858,582円)
RS 1,966,582円
Gʼs 2,096,182円
※燃費表示はカタログより抜粋。
※()内は4WD価格
グレード 1.3L価格(1.5L価格) マニュアル価格
F 1,448,182円
Jewela 1,647,491円
U (1,791,818円)
RS 1,883,127円
G’s 2,096,182円
※表示価格は2WD。
※4WDは上方の表()内に記載

ヴィッツは、同じグレードでも異なる総排気量・ミッションの設定があるため、少しややこしいです。

排気量やミッションは自分の好みで選ぶと良いでしょうが、排気量が高いものを選ぶなら価格差は決して小さくないので、気をつけましょう。

全体を見てみると、最安価で約130万円、最高値で約210万円と80万円の差があります。グレードが5つあるということを考えるとそうおかしい価格でもないのですが、同じようなグレード数で価格差がこれより低い車は多いです。

これだけ差があるということは、装備や仕様に大きな違いがあるのだと期待させられます。では、実際はどうなのか、これから見ていきましょう。

各グレードの特徴、捉え方

表には5つのグレードが書かれていますが、基本的なグレードは「F」「Jewela」「U」「RS」の4つのみだと考えることができます。G’sは、「RS G’s」という特別仕様車です。RSを基にして、コンセプトを追加・強化して仕様変更を加えたものになります。

グレード「F」に関して

Fは最も安いベースグレードで、必要最低限の装備内容になっています。余計なものを全て排除してコストカットしているため、車に多くを求めない・走ればそれでいいという人には選びやすいグレードではないでしょうか。

グレード「Jewela」に関して

JewelaはFの装備を基本とし、先進安全装備や加工・装飾を追加したグレードです。出来るだけ安く、先進安全装備を揃えたいという人のためのグレードと言えます。

グレード「U」に関して

Uは装飾や加工もそうですが、機能を強化したグレードです。ヴィッツに備わる機能は、Uで揃ってしまいます。

グレード「RS」に関して

じゃあRSは一体なんなのか。RSは専用スポーツグリルなどを装備し、エクステリア・インテリアともにスポーティな印象を与えるような仕様変更がされたグレードです。

グレード「G’s」に関して

G’sはそのコンセプトをさらに強化するように、より多くの専用エクステリア・インテリア装備をプラスしています。G’sには、他グレードにはない「合成皮革シート」が装備されているというのも特徴的です。

装備を基準にグレードの特徴を見てみる

装備を知ることが、車を知ることに繋がります。

ヴィッツの各グレードに装備されている内容と価格を見比べ、お得かどうか・損をしないかどうかを判断しましょう。自分の需要を最大限満たし、不要なものを最小限に抑えたグレードは、一体どれでしょうか。

なお、これから挙げる装備はグレードごとに違いのあるもののみです。全部見たい場合は下記PDFをご参照ください。
http://toyota.jp/pages/contents/vitz/003_p_013/pdf/spec/vitz_equipment_list_201509.pdf

全グレード共通の標準装備

  • スーパーUVカット・IRカット機能付フロントドアガラス
  • VSC&TRC
  • EBD(電子制動力配分制御)付ABS&ブレーキアシスト
  • 衝突安全ボディ”GOA”
  • 電動パワーステアリング
  • 運転席シート上下アジャスター
  • クリーンエアフィルター
  • アクティブトルクコントロール4WD(4WD車全てに装備)

全グレード共通の標準装備は、他車種に比べて少ないように感じます。

多くの装備が、グレードごとに仕様が異なっているのです。たとえば、同じ装備が付けられていても装飾や加工が異なっていたり、機能が異なっていたりします。

そのため、これだけで十分かどうかは判断できません。ベースグレードの装備・仕様を見て、ベースグレードだけでも十分な装備が揃うのかどうかについて判断してみましょう。

Fの装備、インテリア、エクステリア

トヨタヴィッツF外観
トヨタヴィッツF内装

1.3L車のみ/2WD車のみ

  • エアスパッツ(フロント・センター・リヤ)(2WD車)
  • 樹脂フルキャップ付175/70R14タイヤ&5Jスチールホイール(1.3Lの2WD車)
  • シルバー塗装メーターリング(タコメーター付)アナログメーター(1.3Lの2WD車)
  • TFTマルチインフォメーションディスプレイ(1.3Lの2WD車)
  • ステアリングスイッチ(マルチインフォメーション操作)(1.3Lの2WD車)
  • 6;4分割可倒式リヤシート(1.3L車)
  • アイドリングストップ(1.3Lの2WD車)

1.0L車のみ/4WD車のみ

  • 樹脂フルキャップ付165/70R14タイヤ&5Jスチールホイール(1.0L車/4WD車)
  • ブラック塗装メーターリング アナログメーター(1.0L車/4WD車)
  • マルチインフォメーションディスプレイ(1.0L/4WD車)
  • 一体可倒式リヤシート(1.0L車)

両方に装備

  • プライバシーUVカット機能付ガラス(リヤドア・バックドア)
  • マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)(ブラック)
  • 電動格納式リモコン サイドターンランプ付カラードドアミラー
  • 高輝度シルバー塗装・ウレタン3本スポークステアリングホイール
  • チルトステアリング
  • フロント・リヤ パワーウインドウ(運転席ワンタッチ式・挟み込み防止機能付)
  • ワイヤレスドアロックリモートコントロール(運転席・助手席・バックドア/アンサーバック機能付)ワイヤレスキー1本
  • ファブリックシート
  • ハイバック(一体型ヘッドレスト)フロントシート
  • 革シボ調インパネオーナメント
  • メーターサイドボックス
  • 回転式アシストグリップ(フロント1)
  • コートフック(リヤ片側)ボタン型
  • マニュアルエアコン&ダイヤル式ヒーターコントロールパネル
  • 運転席バニティミラー+ウンテンセキチケットホルダー付 サンバイザー(フタ付)
  • オーディオレス(2スピーカー)

1.0L車は1.3L車に比べて塗装が貧弱で、シート機構もダウングレードされています。これが、総排気量の違いで価格差が大きく出ていた理由です。

そういった違いはありますが、全車標準装備と合わせると、走り出しに十分な装備があると言えるのではないでしょうか。2スピーカーや14インチスチールホイールなど、やや時代遅れといった部分も否めませんが、価格を考えると妥協できる範囲内です。

むしろ、価格にしては装備が充実しているのではないでしょうか。機能がダウングレードされていたり、スピーカー数が少なかったりはしますが、装備自体を減らすということは、あまりされていません。

上位グレードは数を増やしたり機能をアップグレードしたり、そういった変更をしています。

最低限だけで良いのであれば、上位グレードを選ぶ理由が特にないでしょう。

Jewelaの装備、インテリア、エクステリア

トヨタヴィッツJewela外観
トヨタヴィッツJewela内装

1.3L車/2WD車のみ

  • 専用樹脂フルキャップ付175/70R14タイヤ&5Jスチールホイール(1.3Lの2WD車)
  • コンライト(ライト自動点灯・消灯システム)(1.3L車)
  • アジャスタブルデッキボード(1.3Lの2WD車)
  • オートエアコン&ダイヤル式ヒーターコントロールパネル(1.3L車)
  • 「ナノイー」(1.3L車)

1.0L車/4WD車のみ

  • 専用樹脂フルキャップ付165/70R15タイヤ&5Jスチールホイール(1.0L/4WD車)
  • マニュアルエアコン&ダイヤル式ヒーターコントロールパネル(メッキダイヤル1.0L車)

両方に装備

  • Toyota Safety Sense C
  • メッキ加飾(アッパーグリルモール)
  • ステンレス製ドアベルトモールディング
  • Jewela専用リヤエンブレム
  • Jewela専用マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)
  • 専用ファブリックシート
  • Jewela専用フィルム インパネオーナメント
  • 金属コーティング(インパネアッパーモール)
  • 高輝度シルバー塗装 シフトレバーベゼル
  • スタンダート(分離式ヘッドレスト)フロントシート
  • メッキ加飾(センターレジスターノブ、サイドレジスターベゼル、インサイドドアハンドル、パーキングブレーキボタン、シフトノブ)
  • 助手席シートアンダートレイ
  • 運転席・助手席バニティミラー+運転席チケットホルダー付(フタ+天井証明付)
  • 4スピーカー

Fと共通している装備が多いですが、装飾・加工など異なる部分も多いです。

Jewela専用となっている部分が特徴的で、特別感が演出されています。高級感というよりは、メッキ部分が多く煌びやかに見えるように工夫されているといったところでしょうか。

機能で言えば、Toyota Sense Cという先進安全装備が備わっているところが特徴的です。F以外には全部装備されています。最小限の出費で安全装備を揃えたいという場合、Jewelaを選ぶと良いでしょう。

機能の改善・追加などは多くないですが、装飾・加工が追加されており、価格の納得度も高いのではないでしょうか。

「基本的にはFの装備で十分だけど、もう少し豪華さがほしい」という方には、選びやすいグレードだと考えます。

Uの装備、インテリア、エクステリア

トヨタヴィッツU外観
トヨタヴィッツU内装

1.3L/2WD車のみ

エアスパッツ(フロント・センター)(1.3Lの2WD車)

1.5L車のみ

エアスパッツ(センター・リヤ)(1.5L車)

両方に装備

  • 175/65R15タイヤ&5 ½ Jスチールホイール(樹脂フルキャップ付)
  • U専用マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)
  • コンライト(ライト自動点灯・消灯システム)
  • オート格納式サイドターンランプ付カラードドアミラー
  • シルバー塗装メータリング(タコメーター付)アナログメーター
  • 高輝度シルバー塗装・本革巻き(ライトグレーステッチ付)3本スポークステアリングホイール
  • ライトグレーステッチ付き本革巻きシフトノブ
  • スマートエントリー(運転席・助手席・バックドア/アンサーバック機能付)&スタートシステム(スマートキー2本)
  • ハイグレードファブリックシート
  • 運転席アームレスト
  • 快適温熱シート(運転席)
  • 6:4分割可倒式リヤシート
  • 布目調フィルム インパネオーナメント
  • 助手席シートバックポケット
  • 回転式アシストグリップ(フロント1・リヤ2)
  • コートフック(リヤ片側)アシストグリップ一体型
  • オートエアコン&ダイヤル式ヒーターコントロールパネル
  • 「ナノイー」
  • 運転席・助手席バニティミラー+運転席チケットホルダー付(フタ付)

Jewelaでは排気量で違いのあった装備の多くが、Uでは両方の排気量に装備されています。たとえば、オートエアコンやナノイーがそうです。少ない排気量を選んだとしても、快適に・便利に使うことができるでしょう。

快適温熱シートなど、機能の追加もあります。ステアリングホイールとシフトノブに本革が巻かれ、この価格帯の車としては質感が良い方だと言えます。

この価格帯でこれだけ装飾・加工をし、便利で快適な機能まで揃えているということで、よくできたグレードだと言えるでしょう。

RSの装備、インテリア、エクステリア

トヨタヴィッツRS外観
トヨタヴィッツRS内装

CVT車のみ

スマートエントリー(運転席・助手席・バックドア/アンサーバック機能付)&スタートシステム(スマートキー2本)

MT車のみ

ワイヤレスドアロックリモートコントロール(運転席・助手席・バックドア/アンサーバック機能付)ワイヤレスキー1本(MT車)

両方に装備

  • 専用スポーツグリル
  • メッキ加飾(アッパーグリルモール)(RS専用)
  • RS専用エアロバンパー(フロント・リヤ)
  • サイドマッドガード
  • リヤルーフスポイラー
  • 大型マフラーカッター
  • エアスパッツ(フロント・センター)
  • 195/50R16タイヤ&6Jアルミホイール(センターオーナメント付)(切削光輝・ブラック塗装)
  • スペアタイヤ(応急用)T125/70D16
  • ディスクブレーキ(フロント・リヤ)
  • 専用チューニング サスペンション
  • RS専用プロジェクター式LED(ロービーム/オートレベリング機能付・メッキ加飾)ヘッドランプ
  • フロントフォグランプ
  • RS専用LED式リヤコンビネーションランプ
  • 高輝度シルバー塗装・ディンプル本革巻き(ライトグレーステッチ付)3本スポークステアリングホイール
  • ディンプル(ライトグレーステッチ付)本革巻きシフトノブ
  • チルト・テレスコピックステアリング
  • スポーツファブリックシート
  • スポーツ(分離式ヘッドレスト)フロントシート
  • RS専用メタルフィルム インパネオーナメント

機能の追加というのではなく、加工や装飾の追加と素材の変更がほとんどです。

見た目や質感にこだわる人のためのグレード、といったところでしょうか。専用パーツやエアロパーツなどが特徴的で、200万円程度の車としてはとても良くできていると言えます。

見た目は劇的に変化したというわけではありませんが、Jewelaのものともまた違う、個性的なエクステリアです。煌びやかではありますが、高級感とスポーティな印象を与えてくれます。通常のグリルよりも大きくなった、専用スポーツグリルの存在感が大きいですね。

個人的には、ディンプル本革巻きステアリングホイールが好きです。握る部分はしっかり本革が巻かれ、余計なものはありません。

スポークからセンターにかけてシルバーになっているところが、なんともかっこいいです。スポーティを目指したRSというグレードにはぴったり嵌っています。

Gʼsの装備、インテリア、エクステリア

トヨタヴィッツGʼs外観
トヨタヴィッツGʼs内装
  • G’s専用フロントバンパー&G’s専用ラジエーターグリル
  • G’s専用リヤバンパー&G’s専用マフラー(バッフル部)&G’s専用リヤフォグランプ(センター)
  • G’s専用マルチリフレクターディスチャージヘッドランプ(ブラックマイカエクステンション加飾)
  • G’s専用LEDイルミネーションビーム
  • G’s専用LEDリヤコンビネーションランプ(スモークレンズ)
  • G’s専用バックドアガーニッシュ(スモールメッキ加飾)
  • G’s専用エンブレム(フェンダー/バックドア)
  • 205/45R17タイヤ(ブリヂストン POTENZA RE050)&7J G’s専用アルミホイール
  • G’s専用フロントスポーティシート<メイン表皮:スエード調+レッド&シルバーステッチ(G’sエンブレム付)、サイド表皮:合成皮革+レッド&シルバーステッチ>
  • G’s専用エンジンスイッチ(レッド/G’sロゴ付)
  • アルミペダル
  • フロントドアスピーカーリング(メッキ調)

専用エクステリア装備、インテリア装備がこれだけ付いています。

画像を見てもらえばわかると思いますが、他グレードとの違いは一目瞭然です。特にインテリアには、目を見張るものがあります。

シートにレッド・シルバーステッチが入ったことによって、スポーツカーのシートのようなスタイリッシュな印象を与えているのです。黒に赤というのもいいですね。他グレードでは素材がファブリックしかなかったのに比べ、これは合成皮革で、より上質になっています。

メーターは車のものというより、バイクのそれに近いです。専用装備以外は、RSの装備に基づいています。

各グレードの魅力や選んでいる人の傾向

各グレードには、それぞれ異なる役割と魅力があります。

それらを今一度まとめ、さらに選んでいるオーナーの傾向を明らかにすることによって、自分が購入すべきグレードはどれかをハッキリさせましょう。

Fの魅力、選んでいる人はこんな人

トヨタヴィッツF内装

Fの魅力は、全てにおいてシンプルであることです。

インテリアは他のコンパクトカーと比べれば質感が悪く、世代がひとつ前の車といった印象を受けます。ただ、最近の車にありがちな「ゴチャゴチャとした感じ」がなく、まとまっているのです。

デメリットのように見えるところが、見方を変えればメリットに見える。そういったところをデメリットだと捉える人は、そもそもFを購入しないのではないでしょうか。

Fのオーナーからは、インテリアは特に酷評されておらず、「シンプルさがいい」とむしろ好意的な意見が多く見られます。

エンジンは1.0Lと1.3Lがありますが、多くのオーナーが1.3Lを選んでいるようです。ボディのことを考えれば、1.0Lでも不便だということはありません。1.3Lを選ぶ理由は、「走りに余裕を持たせたいから」でしょう。

1.3Lエンジンだと、街中で加速しても静かに走ることができます。

高速道路でもキビキビとした走りを見せてくれるため、力不足などは感じさせません。1.0Lは高速道路や坂道での加速に少し不満が出るかなといった性能なので、少しでも予算に余裕があるなら1.3Lを選ぶのが懸命でしょう。

Jewelaの魅力、選んでいる人はこんな人

トヨタヴィッツJewela内装

Fよりも質感が高く、スピーカーの数も増えており、インテリアについては評価が高いです。エンジンはF同様1.3Lを選ぶ人が多く、1.3Lだと特に不満は出ない傾向があります。

先進安全装備が標準装備されていますが、Fにもオプションで追加することが可能です。それだけ欲しいなら、JewelaよりFでオプション追加したほうがお得でしょう。

Jewelaの魅力は、エクステリアやインテリアにあります。Jewelaのエクステリアは、他グレードのエクステリアと比べると、やや女性向きのようなイメージです。たとえるなら、化粧をした状態でしょうか。やわらかさと煌びやかさがあります。

そのためか、購入者は女性のほうが多い傾向があるようです。

Uの魅力、選んでいる人はこんな人

トヨタヴィッツU内装

実用性のみを重視するなら、Uより上のグレードを選ぶ必要がありません。

そう言い切れるのは、Uで実用的な機能はほとんど揃うからです。出来るだけ多くの機能を付けたいというのであれば、Uはとても魅力的なグレードとなります。

また、インテリアの質感も魅力のひとつです。下位グレードで質感が低いと感じた人でも、Uは質感が良くなったと感じる人が多く見られます。ヴィッツはグレードによってインテリアの印象が変わるというのが、面白いところですね。

全てにおいて「悪くない」「予想以上」と思えるところが、Uの魅力です。価格と比べてみても、割高な印象は受けません。

RSの魅力、選んでいる人はこんな人

トヨタヴィッツRS内装

RSは専用装備も多く、特別感があります。
特に専用グリルの大きな存在感が好評で、「威圧感があってかっこいい」と述べるオーナーが多いです。コンパクト車らしくないと言えばそうですが、オーナーはそれを好意的に受け取っています。

また、総排気量が1.5Lというのも、魅力的です。
この車体で1.5Lもあれば、とても余裕のある走りが期待できます。事実、市街地だけでなくバイパス&高速道路、山道などといったさまざまな道をストレスフリーで走ることが出来る実力を持っているのです。

Gʼsの魅力、選んでいる人はこんな人

トヨタヴィッツGʼs内装

派手さはなく、シンプルでありながらも質感はしっかりと出ているインテリアの評価が高いです。

スポーツシートはホールド性が低いですが、普段使いのことを考えればちょうどいいと言えるでしょう。スポーティな車を目指しているとはいえ、コンパクトカーですから、ホールド性が高すぎても不便です。

1.5Lというエンジンと、アルミペダルなどの運転を楽しむための小道具が揃っていて、街乗りでも楽しく運転ができます。MT車だと、なおさらに運転が楽しくなるでしょう。

これはRSも同じですが、新車でMTを買える車というのは、現在少なくなっています。この価格帯でMT車を購入でき、安定して走りを楽しむことができるというのは、貴重です。

価格だけを見れば高いと感じるかもしれませんが、専用装備の多さを考えるとお買い得な仕様になっていると言えるのではないでしょうか。

購入者には、MT車を購入したいという人が多いです。

総合的に売れているグレードを考察

ヴィッツはグレードによって、エクステリアもインテリアも異なります。

予算に余裕があるなら、好みのエクステリア・インテリアで、グレードを選んでも良いのかもしれません。

ただ、やはりヴィッツは安価な車です。
安さを求めて購入を検討する人が多いため、ベースグレードであるFが売れています。私がおすすめするのも、Fです。排気量は必要に応じて1.0Lか1.3Lかを選べば良いでしょう。

 

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