アウディ A4 アバント 各グレードを徹底分析、オススメは?

アウディA4アバント

A4アバントは、ワゴンの一歩前を行く車であるとして売り出された「ステーションワゴン」です。アバントには「一歩先を行く」という意味がありますからね。

ステーションワゴンということで、A4アバントには積載量の多さや耐荷重の大きさといった魅力がありますが、走りにも大きな特徴があります。

実用性が高いだけのステーションワゴンではなく、全体的に洗練された雰囲気があるんです。

走りにしてもそうですし、安全装備の充実ぶりを見てもそう、全てが洗練されて「一歩先を行くワゴン」として成り立っています。

そんなA4アバントの特徴や魅力を、これからじっくり紹介しましょう。

アウディ A4 アバント グレード表

グレード名 価格
Audi A4 Avant 1.4TFSI 4,760,000円
Audi A4 1.4TFSI sport 5,070,000円
Audi A4 Avant 2.0TFSI 5,470,000円
Audi A4 Avant 2.0TFSI Quattro 6,260,000円
S lineパッケージ +820,000円~930,000円

A4アバントに設定されていグレードは、全部で四つです。2.0TFSIと2.0TFSI Quattroには、「S lineパッケージ」というパッケージオプションを追加することができます。

2.0TFSI Quattroは82万円を価格に上乗せ、2.0TFSIは価格に93万円上乗せする形です。

S lineパッケージを搭載することで最低価格と最高価格は高級車にありがちな大きなものとなりますが、S lineパッケージを考慮しなければ、価格差は150万円と比較的小さめ。

それには理由があるのですが、それは何なのかというところを含めて、これから各グレードの特徴を詳しく説明します。

各グレードの特徴や違いを解説

価格差がアウディの中でも比較的小さめであること、S lineパッケージの価格が高いことの理由は性能・装備の両方にあります。

特に後者に関しては装備に理由があるのですが、装備は後ほど細かく見ていくとして、まずは性能をはじめとする各グレードの概要から語りましょう。

Audi A4 Avant 1.4 TFSI

1.4TFSIは、最高出力110kW/5,000~6,000rpm、最大トルク250Nm/1,500~3,500rpmの1.4L直列4気筒ターボエンジンを搭載したグレードです。

単純なエンジン性能はセダンと全く変わりがありません。エンジン性能そのものもそうですが、足回りの調整が特徴的。

セダンより積載荷重が重くなることを考えて、サスペンションがアバント全体を通して固められています。足が硬くなっていることで何か不都合があるかと思えば、特にそういったこともなく、市街地での低速走行でも快適。

1.4Lエンジンにも、不足はありません。

期待しながらスタートボタンを押してエンジンを始動させると、特に音も振動もなく1.4TFSIは進む。

「セダンと同じ1.4Lエンジンで、セダンより重いステーションワゴンをちゃんと動かせるのか?」という不安がありましたが、そんな不安は、一瞬で跡形も無く消え去りました。

発進時からの太いトルクのおかげか、一切ストレスを感じることなく極めてスムーズに加速するんです。音も振動もなく、速度だけがあがっていく感覚はPHVのEVモードに近いと言えるでしょう。

ギアの切り替わりも気がつかないほどにシームレスで、車を操っている感覚があまりありません。

自動運転ではないのに、1.4TFSIが己の意思を持って曲がり、己の意思を持って走っている感覚になるんですよ。人馬一体とはまた違ったコーナリング性能の高さ、ダイナミクス性の高さを感じます。

人馬一体は「車が俺だ」という一人称的感覚ですが、1.4TFSIに関してはどこか他人事感覚。

ただ、至極快適で楽なため、実用面においては、それが大きなメリットと言えます。

自分でダイナミックな加速を味わいたい、ガンガン攻めて走らせたいという人はセダンかallroad quattro(SUVモデル)を選ぶでしょうから、これはこれで良いのかもしれませんね。

「これからの車はこうなっていくだろう」という未来を、1.4TFSIに見ました。

Audi A4 1.4 TFSI sport

1.4TFSIの内装をスポーティにし、スポーツサスペンションを搭載して足回りを強化するなどの変更を行った、高速走行を頻繁に行う向けのグレードです。詳しい追加装備に関しては、後ほど1.4TFSIの装備と一緒に見ていきましょう。

Audi A4 Avant 2.0 TFSI

2.0TFSIは、最高出力140kW/4,200~6,000rpm、最大トルク320Nm/1,450~4,200rpmの2.0L直列4気筒ターボエンジンを搭載したグレードです。1.4TFSIもそうですが、排気量がそのままグレード名になっていますね。

2.0Lになって走りも速くなりましたが、荒っぽさは全く感じさせられません。どれほど速くなっても「ダイナミック」ではなく「コンフォート」な印象を受けるほど、洗練された優雅さを感じます。

そういう点が「セダンでもSUVでもなく、ステーションワゴンなのだ」ということの主張であり、証明なのでしょう。

ダイナミックモードを選択した状態で思い切りアクセルを踏んだとしても、「ドッカン」と重い感覚に全身が包まれることはなく、扱いづらいということもなく、他人事状態で速度だけ上がっていくんです。

1.4TFSIで感じた「車が自分の意思で駆け抜けていくような感覚」が、より洗練され研ぎ澄まされているように感じられます。

スポーティではありますが、弾けるような動力性能や、心弾むようなワクワク感などは特にありません。安定したスポーティ走行、安全を確保した上で無茶しない範囲でのダイナミクス性といったところでしょうか。

パワフルな走りではなく、全体的に軽やかな走りです。

Audi A4 Avant 2.0 TFSI Quattro

2.0TFSI Quattroは、2.0TFSIにアバントのフルタイム4WDシステム「クワトロ」を搭載したグレードです。それだけでは決してなく、2.0TFSIクワトロはエンジン性能も向上しています。

クワトロのエンジンは、最高出力185kW、最大トルク370Nmのハイパワー仕様です。

アクセルを踏み込んだ瞬間一切のラグもなく、一直線に、そして一気にシュ-ンッと加速していきます。エンジン音はほとんど無く静かで、速度の伸びがとても良い。

重い車のはずなのに、「俺は実は軽いんだ」と言わんばかりに涼しい顔をして走り抜けていくんです。

クワトロを搭載していることもあり、コーナリングも自由自在。結構細かく融通が利くので、大きさをも感じさせません。コンパクトセダンにでも乗っているかのような感覚で、重く大きいステーションワゴンに乗ることができます。

4輪全部で地面を蹴り上げながら自由自在に小回りを利かして曲がる様と、静かでありながらスポーティに速度を上げていく様。その両方の特徴を合わせて、このグレードを一言で表すのであれば、こうなるでしょうね。

『馬』

S line パッケージ

「スポーティ」なイメージを付与することに重点を置いた、様々なオプション装備を搭載することのできるパッケージオプションです。その追加内容に関しては、後ほど詳しく見ていきましょう。

装備を基準に各グレードの特徴を見てみる

性能や各グレードの概要を見てきましたが、各グレードでしっかり個性がありますよね。quattroも駆動方式が変わっただけでなく性能も向上させていますし、1.4TFSIと2.0TFSIの性能差もハッキリしています。ただ、これだけでは価格設定に関する疑問は解消されません。

今度は下記カタログから装備内容を一部抜粋し、装備を基準として各グレードの特徴を見ていきましょう。
http://www.audi.co.jp/dam/nemo/jp/catalogue/a4/my17/my17_a4_di_1704.pdf

全グレード共通標準装備

  • バイキセノンヘッドライト
  • 自動ヘッドライトレンジコントロール
  • 可倒式リヤシート
  • リヤヘッドレスト
  • ストレージパッケージ
  • MMIナビゲーション
  • Audi connect
  • Audi connectセーフティ&サービス
  • スマートフォンインターフェイス
  • イルミネーテッドメークアップミラー
  • パワーステアリング
  • アウディプレセンス ベーシック
  • アウディプレセンス シティ
  • タイヤプレッシャーモニタリング
  • オートマチックテールゲート

リアバンパーに足をかざせば自動でテールゲートが開く、オートマチックテールゲートなどステーションワゴンらしい実用性の高い装備が充実しています。

リヤシートを倒してラゲージ容量を拡大することもできるし、ストレージパッケージの標準装備によって更に利便性は向上。

使いやすいインテリアに仕上がっています。

また、MMIナビゲーションの液晶を使ってスマートフォン画面を表示する「スマートフォンインターフェイス」も便利です。「CarPlay」「Android Auto」を利用して、通話やナビ、音楽再生・メッセンジャーなど様々な機能を利用することができます。

そして、全てMMIコントローラーと音声認識で操作できるため、非常に便利です。

そういった機能だけでなく、Audi connectといったサポートを受けられるのも魅力的。目的地の検索や最新ニュース・天気予報のチェックが出来て、Audiのオペレーターにレストランなどの予約を手配してもらうこともできるんです。

「Safety&Service」という車両に異常が発生した際にトラブル対処をアシストしてくれたり、SOSコールを飛ばすことのできるサービスも標準搭載されています。

セーフティに関する装備を語るなら、「アウディプレセンス」も語らなければならないでしょう。

「アウディプレセンス ベーシック」は、衝突の際、フロントシートのベルトの緩みをなくす予防安全技術。

「アウディプレセンス シティ」は、前方衝突を避けるために警告や自動ブレーキをしてくれる予防安全機能。

基本的な安全装備から予防安全機能まで、幅広く安全装備やサポートが充実している点を見ると、実用をメインに考えられている車だなあと実感しますよね。大切な家族と荷物を乗せて走るのにふさわしい車と言える、標準装備です。

Audi A4 Avant 1.4 TFSI / 1.4 TFSI sportの装備比較

1.4TFSI 1.4TFSI Sport
  • アルミホイール5アームデザイン7j×16
  • 205/60R16タイヤ
  • 標準シート
  • ミカドクロスシート
  • 高さ調整機能(フロント)
  • ダイヤモンドペイントフィニッシュ
  • ダイナミックサスペンション
  • キーレスゴー
  • スポーツバンパー
  • アルミホイール5スポークYデザイン7.5j×17
  • 225/50R17タイヤ
  • スポーツシート(フロント)
  • アトリウムクロスシート
  • 電動調整機能(フロント右)手動高さ調整機能(フロント左)
  • ランバーサポート4ウェイ(フロント)
  • シートヒーター(フロント)
  • アルミニウムエリプス
  • スポーツサスペンション
  • リヤビューカメラ
  • アウディパーキングシステム
  • アドバンストキーシステム
※二つのグレードで異なる装備を集めました。

スポーツシートやスポーツサスペンションでスポーティになっただけでなく、快適性と利便性まで向上している点が良いですね。

特に高さ調整機能だけだった1.4TFSIと違って、Sportは運転席に電動でシートポジション調整が出来る機能を搭載し、助手席には手動高さ調整機能を搭載したところが個人的にツボです。

また、アウディパーキングシステムやアドバンストキーシステムにも心惹かれます。

特にパーキングシステムは駐車時の頼もしい味方となり、駐車に苦手意識のある方でも安心です。

アウディパーキングシステムでは、バンパー内蔵の超音波センサーとリアビューカメラを用いて駐車支援を行います。

超音波センサーが感知した情報をMMIディスプレイに表示し、視覚情報を得て駐車を行うことができるだけでなく、リアビューカメラで映った映像を確認しながらの駐車も可能。

ガイドラインもあるので、落ち着いて駐車ができます。

Audi A4 Avant 2.0 TFSI / 2.0 TFSI quattroの装備比較

2.0TFSI 2.0TFSI Quattro
  • アルミホイール5アームデザイン7j×16
  • 205/60R16タイヤ
  • アルミホイール10スポークデザイン7.5j×17
  • 225/50R17タイヤ
※二つのグレードで異なる装備を集めました。

2.0TFSIと2.0TFSI Quattroとでは、ホイールとタイヤ以外に装備の違いがありません。シンプルでとてもわかりやすいですよね。

1.4TFSI/Sportと、2.0TFSI/quattroの装備の違い

  • 3ゾーンオートマチックエアコンディショナー
  • アウディドライブセレクト
  • アダプティブクルーズコントロール
  • アウディアクティブレーンアシスト

1.4TFSI/Sportから、2.0TFSIにグレードアップすると、上記四つの装備が標準搭載されます。

アウディドライブセレクトを使って「効率重視」「快適性重視」「スポーティな走り重視」など走りの特性をある程度変えられる点と、エアコンを三つのエリアで調整できるため「個人の感覚の違いによる不満」を解消できる点が魅力的です。

ただ、ドライブセレクトに関してはA4アバントは少し差別化が曖昧になっています。

どのモードを選んでも静かで快適であることに変わりはなく、一番スポーティなダイナミックモードを選んだとしても動力性能が一気に解放されてガンガン走れるとか、多少荒っぽさが出たりすることは全くありません。

どれを選んでも「ワゴンらしい快適な走り」であるため、違いが曖昧なんです。

もう少し特徴に白黒つけてほしいという意見も多く、賛否を呼んでいます。

S line パッケージ装備、特徴、異なる点

  • S lineバンパー
  • ドアシルトリムS lineロゴ
  • S lineエクステリアロゴ
  • アルミホイール5ツインスポークスターデザイン8J×18
  • スポーツサスペンション
  • スポーツシート
  • スプリントクロス/レザーS lineロゴ
  • シートヒーター
  • デコラティブパネル マットブラッシュトアルミニウム
  • ヘッドライニング ブラック
  • LEDヘッドライト
  • LEDリヤコンビネーションライト
  • LEDインテリアライティング

実は、1.4TFSI Sportで追加される装備の多くは2.0TFSIでは非搭載。価格差が小さい理由としては、各グレードに装備の違いが少ないというのが大きいんです。そういったスポーティな装備を補うためのオプションが、S lineパッケージ。

要は、S lineパッケージを搭載したA4アバントは、2.0TFSI/quattroにとってのSportグレードということになりますね。

魅力的なポイントは1.4TFSIと同じく、スポーティになっただけではないということです。LEDヘッドライトやリヤコンビネーションライトが搭載され、インテリア照明もLEDになったというのが最も大きな変更点でしょう。

また、パッケージオプションの特別感を演出するために専用ロゴやバンパーまで付けているのにも心が惹かれてしまいます。実用的な装備からスポーティな装備まで幅広く揃えた上で特別感を出されれば、価格が高くてもプラスしてみようかなという気持ちになりますよね。

各グレードの評価 こんな方にオススメ!

A4アバントの価格差が比較的小さいのは、価格差の大部分を性能の違いが占めているためということがわかりました。

各グレードでの装備の違いがそれほど大きくはないため、単純に性能だけで選ぶということもできるでしょう。標準装備の違いを抑えてオプションで違いを出すというのも、面白いですね。

そんなA4アバントの特徴を総合した上で、どのグレードが一番オススメなのかを考えてみました。

グレード名 評価 こんな人にオススメ
Audi A4 1.4TFSI ☆☆☆☆☆ 安心して家族と荷物を載せられる高級ステーションワゴンが欲しい方へ。
Audi A4 1.4TFSI SPort ☆☆☆☆ 装備に物足りなさを感じる方へ。
Audi A4 2.0TFSI ☆☆☆ 気持ちいい加速を楽しみたい方で、quattroに必要性を感じない方へ。
Audi A4 2,0TFSI quattro ☆☆ 自由自在な操作感覚を味わいたい方へ。
S lineパッケージ ☆☆☆ 特別感とスポーティさを楽しみたい方へ。
※評価は5段階でオススメ度を表しています。

Audi A4 Avant 1.4 TFSI の評価

個人的に、A4アバントはベースグレードで完成しているように思います。

A4アバントはグレードごとに性能をメインとして違いを持たせている車ですが、A4アバントの特性や用途を考慮すると、ベースグレードの性能で十分なんですよ。

2.0TFSIやquattroまでのハイパワーは不必要というか、少し活かしきれていない感じが個人的には否めません。

A4アバントの走りは、ダイナミックでワクワクするような攻めたものではなく、洗練された静かな走りです。どれだけ加速をしようともイマイチ盛り上がりに欠けるため、運転しても「加速したい!攻めたい!」という気持ちになりません。

結果的にコンフォートな走りに落ち着くので、ハイスペック過ぎても活かせないんです。

加速やスポーツ走行に関するモチベーションが上がる要素が特に無く、コンフォートに落ち着く。性能的にベースグレードで完結できます。

それだけでなく、装備内容も2.0TFSIと変わらず、装備的にもベースグレードで完結していると言えるんですよね。

家族と荷物を安心して乗せることができる、実用的で快適性が高い「高級ステーションワゴン」として、1.4TFSIは完成されています。

一番オススメなグレードは、1.4TFSIです。

Audi A4 1.4 TFSI sportの評価

1.4TFSIで完成されているとはいえ、標準装備だけでは物足りないという方もいると思います。その方はSportを選ぶことによって、満足できるでしょう。

シートヒーターやランバーサポート、リヤビューカメラやパーキングシステムなど多数の装備・機能をプラスでき、価格差も比較的小さいためオススメですよ。

Audi A4 Avant 2.0 TFSI の評価

1.4TFSIで完成していると語りましたが、2.0TFSIの方が加速の伸びが気持ち良いことは確かです。2.0TFSIがダメというわけではなく、こちらにもしっかりと選ぶメリットがあります。ただ、ベースグレードの完成度が高すぎるんですよね。

だから、どうしても2.0TFSIが霞んでしまうというんです。

そのためにオススメ度は1.4TFSIほど高くはありません。ただ、EV走行のように静かでありながら一気に速度が伸びていく感覚は面白く、このグレードは積極的にオススメするに値します。

Audi A Avant 42.0 TFSI Quattroの評価

セダンやSUVであれば、間違いなく2.0TFSIより、このグレードをオススメすることでしょう。

ただ、ステーションワゴンとしては「性能が向上してクワトロが搭載した」というだけでは、このグレードはオススメしづらいです。四足歩行の動物が小回りを利かせて走っているかのような、コーナリング性能と加速性能はとても魅力的。

ただ、自分の意思を持っているかのように走る感覚はA4アバント共通。quattroはそれをブラッシュアップするのに一役買っているという印象で、quattroでしか味わえない感覚とは少し違うように感じます。

もちろん、1.4TFSIや2.0TFSIに比べて曲がりやすいことは事実です。

けれども、ステーションワゴンとして考えた場合、もう少し実用向きな変化が欲しいと感じてしまいます。

「曲がりやすい」のは実用向きな変化ですが、走り以外の部分でもそれを高めていれば、もう少し価格が高くなるにしても選びやすいでしょう。

特に装備内容が2.0TFSIとほとんど変わらないのが、ネックです。

S line パッケージの評価

パッケージオプションの特別感と、スポーティさを楽しみたいという方にはオススメです。価格は高くなりますが、1.4TFSIと同じスポーツ装備だけでなく、LEDライトなど多数の装備がプラスされることを考えると納得できる範囲内でしょう。

アウディ A4 アバントの総合評価

A4アバントは、アウディの「洗練されている上品なイメージ」を全面的に押し出した形になっているなあと、感じます。高級ステーションワゴンですから、快適性と利便性、そして高級感を重視した結果、そのような形になったのでしょう。

そういった良い意味で親しみやすくドイツ製高級車らしくなく、けれども高級感はあるというのがA4アバントの大きな魅力だと感じます。

ドイツのプレミアムブランドは「スポーティ」「ハイパフォーマンス」を意識しすぎて少し親しみにくいところがありますが、アウディはそんなプレミアムブランド界隈の清涼剤ですよね。

そして、A4アバントが特に清涼剤としての役目を大いに果たしているんだと思います。

乗れば乗るほど愛着が沸き、好きになってくること間違い無しの車です。A4アバントには、威張らない快適で扱いやすい高級ステーションワゴンとして、ドイツ車界隈に清風を送り続けて欲しいものですね。

 

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